今回は、そもそも即興ソングってなに?ということについて書いてみたいと思います。
即興というと、ジャズのアドリブをイメージする人が多いと思います。
マイルス・デイビスは、「1分の曲を1分で作る」と言いました。
しかし、ジャズの場合は一部のフリージャズを除けばコード進行は決まっています。
あらかじめ決まったコード進行(ルール)にのっとってメロディをつけていくわけです。
しかし、今回の「即興ソングショー おかしな四人」では、コードも歌詞も何も決まっていません。
まず、曲のタイトルをお客様から頂きます。
これは、その場でお聞きすることもあれば、来場時にお渡しする紙に書いて頂くこともあります。
「最近ほしいものを教えてください」
なんてシンプルな質問もあります。
それをシンプルに歌い上げる場合もあるし、たとえば「新しいパソコン」と「万年筆」だったとして、そのふたつが恋に落ちる、ものすごいラブソングを即興で作って作ってみたり
「子どもの頃なりたかったものは?」
の答えから、その職業の人が悩みまくる即興ソングとか
まず、曲のタイトルをお客様から頂きます。
これは、その場でお聞きすることもあれば、来場時にお渡しする紙に書いて頂くこともあります。
なんてシンプルな質問もあります。
それをシンプルに歌い上げる場合もあるし、たとえば「新しいパソコン」と「万年筆」だったとして、そのふたつが恋に落ちる、ものすごいラブソングを即興で作って作ってみたり
「子どもの頃なりたかったものは?」
の答えから、その職業の人が悩みまくる即興ソングとか
「ここまでどうやって来ましたか?」
を聞いて、駅名を歌詞にドラマティックに盛り上げてみたり。
「一番好きなミュージカルは?その中で、気になったシーンは?そのシーンにはどういう人が出ていましたか?」のように詳しくお伺いして、その「脇役」がソロを歌うとしたら?ってな即興ソングもやってみたり。
歌のジャンルもお客様に聞きながらやったりしてみたいと思っています。
どれもやるかどうかわかりませんが、アイデアは無限にあります。
どうぞお楽しみに!
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